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2017.12.10

介護ロボットは人型ロボットだけではない?移動可能トイレ(TOTO「ベッドサイドトイレ」)も介護ロボットです。

介護ロボットは人型ロボットだけではない?

「介護ロボット」という単語は聞いた方が多いと思います。では、介護ロボットはどのようなものを指すのでしょう?実は厚生労働省が考えている「介護ロボット」は誰もが思っているより多くの物を対象にしているのです。

平成25年に厚生労働省が「介護ロボット」開発支援として対象としたものは次の5つのカテゴリーがあります。

①移乗介護
②移動支援
③排泄支援
④認知症の方の見守り
⑤入浴支援

広範囲の介護に関わるロボットが「介護ロボット」と考えられているのです。

具体的には
①移乗介護
 A)ロボット技術を用いて介助者のパワーアシストを行う装着型の機器
 B)ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器
 移乗介護のロボットには介護者がパワースーツ等を身に付けて移乗の介護を楽に行える装着型と移動式のマシンを使うことで移乗介護を行う非装着型の二種類が上げられています。装着型ではメディアで大きく取り上げられたHAL等の「介護ロボット」があります。

②移動支援
 A)高齢者等の外出をサポートし、荷物等を安全に運搬できるロボット技術を用いた歩行支援機器
 B)高齢者等の屋内移動や立ち座りをサポートし、特にトイレへの往復やトイレ内での姿勢保持を支援するロボット技術を用いた歩行支援機器
 C)高齢者等の外出等をサポートし、転倒予防や歩行等を補助するロボット技術を用いた装着型の移動支援機器
 移動支援として具体的にはA)には電動カートも含まれています。またC)では筋肉トレーニングマシーンや電動歩行訓練機等も対象になっています。トイレの歩行につい特記している点は介護に置ける排泄行為の重要性をよく表しています。余談ですがトイレの介護はとても重要で、毎日何回も必要なので最も大変といっていいでしょう。最近は大人用のオムツも多数開発されていますが、自分に置き換えたら自ら使いたいと思う人はどのくらいいるのでしょう?排泄介助はデリケートで大切な問題なのです。

③排泄支援
 A)排泄物の処理にロボット技術を用いた設置位置の調整可能なトイレ
 B)ロボット技術を用いて排泄を予測し、的確なタイミングでトイレへ誘導する機器
 C)ロボット技術を用いてトイレ内での下衣の着脱等の排泄の一連の動作を支援する機器
 TOTO「ベッドサイドトイレ」が代表的ですが、最近は様々な新規参入が相次いでいます。B)についてはニュース等でも取り上げられて排泄を知らせる装置も開発されています。この分野は今後様々な新機器が期待されています。

④認知症の方の見守り・コミュニケーション
 A)介護施設において使用する、センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラットフォーム
 B)在宅介護において使用する、転倒検知センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラットフォーム
 C)高齢者等とのコミュニケーションにロボット技術を用いた生活支援機器
 アザラシのぬいぐるみの「パロ」を代表とする様々なコミュニケーションロボット等です。転倒予防のセンサー機器も多数開発されています。

⑤入浴支援
 A)ロボット技術を用いて浴槽に出入りする際の一連の動作を支援する機器
 入浴時は服を着ていないことから介助するのがとても高度な技術が必要です。介助が十分できなくて転倒や不要なケガを起こす可能性が高いのが入浴です。そのため実際の現場では、入浴の介助には多数の介護者が必要になっています。介護ロボットでストレスなく入浴介助できれば、介助者の負担軽減も行うことができます。

このように「介護ロボット」の対象は多肢にわたっています。「介護ロボット」の需要は介護が複雑でより高度な技術を求めている趨勢に起因しているともいえるのではないでしょうか。

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