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2017.11.05

ウォシュレット付ポータブルトイレを上手に利用する方法 介護保険・予防介護

ウォシュレット付ポータブルトイレを上手に利用する方法(介護保険・介護予防)

介護保険の福祉用具購入(上限10万円の各自己負担割合)でポータブルトイレが購入できることは広く知られるようになりました。ポータブルトイレも大きく2種類あります。ウォシュレット付とそうでないものに分かれます。実はウォシュレットはTOTOの登録商標ですが、温水シャワーの出る便座よりわかりやすいのでこのまま表記します。
ではウオシュレット付とそうでないものでは何が違うのでしょう。

代表的な機器の写真と価格

①一般的なポータブトイレ(¥41,000~ ¥44,500)

アロン化成株式会社
ポータブルトイレ FX-CP<暖房便座>

②ウォシュレット付ポータブトイレ(¥185,000)

株式会社LIXIL (旧 株式会社INAX)
シャワートイレ付ポータブルトイレINAX製

・介護保険を利用した場合の購入価格

①の場合介護保険の福祉用具購入の補助対象になることから、1割負担の方の場合4,100円から4,450円となります。②の場合は10万円までの1割の一万円と10万円を超えた8万5千円を合わせた9万5千円が自己負担として必要となります。

・導入のメリット

①②ともにベッドの隣にトイレを置くこととなり、転倒や失敗の恐れなく排泄ができるようになります。

・ポータブルトイレとウォシュレット付ポータブルトイレの違い

両方とも目的は同じですが、二つには大きな違いがあります。

☆ウォシュレット付ポータブルトイレ排泄臭がしません。
 ご利用になった方の感想として、ウォシュレット付ポータブルトイレはお部屋が便臭や尿臭で汚染されないと聞きます。ウォシュレットのわずかな水が便や尿に応じて増えることから嫌なニオイを抑えることができるのではないかと思われます。排泄臭の心配がないことから使われる利用者も家族等に気がねなく堂々とお部屋でウォシュレット付ポータブルトイレを利用しただけます。

ウォシュレット付ポータブルトイレは後始末が簡単です。
 ポータブルトイレで排泄された尿便はバケツ部分に溜められ、介護者が自宅のトイレ等に捨てることが必要ですが、ウォシュレット付ポータブルトイレは水の中に尿便が混ざっていることから簡単に捨てることができます。ノロが溜まりますがペットボトル等の水で流すことが可能です。通常のポータブトイレでよくある乾燥した便をタワシ等でこする落とす手間を省けます。

 「ポータブトイレ」と「ウォシュレット付ポータブルトイレ」は目的はよく似ていますが機能は全く異なることから、介護プランの中での使い方も全く違うものになってきます。介護の排泄プラン計画時は本人の希望や意思を確認しながらポータブルトイレを利用する際はウォシュレット付ポータブルトイレの必要性を十分検討して計画することが大切なことであると考えます。」


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